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April 06, 2004

「いつまでも議論してりゃいいのよ」なんて誰が言ったの

 毎年、自民党の部会で夫婦別姓法案提出が阻止されますが、会議の場が部会なのでまったくその中身が明らかにされません。いったい、誰が反対し、どういう主張をしているのでしょうか。メディアはぜひ積極的に取材してほしいです。

 その法務部会で法案説明をした佐々木知子氏のHPにある「最近思うこと」の「Vol.105 非力」(2004年3月17日)によると、「某女性議員など「いつまでも議論してりゃいいのよ」と言って出ていったそうである」とあります。

 某女性議員って誰でしょうね?自民党の女性議員となると数が知れています。反対する女性議員となるとさらに数が減ります。高市氏は落選したので除外すると、さて後は誰でしょうか。

 話は飛びますが、毎日新聞に「サンデー時評」として岩見隆夫氏のコラムがあります。2001年12月2日付け記事「「選択的夫婦別姓」に異存はないのだが」に、「四年前には、母親グループが、〈ちょっとまって! 夫婦別姓、女性だって反対よ〉という緊急集会を参院議員会館で開いたこともあった。この時は、山東昭子さん、高市早苗さんらが駆けつけている」と記載されています。

 2001年というとまだ私が夫婦別姓に興味を持つ前ではありますが、そんなこともあったのですね。反対派議員には山東昭子氏もいるようです。ご自身のHPには夫婦別姓のBBSもあります。BBS冒頭の本人の見解には「私は、やはり家族はひとつのファミリーネームを名乗るべきだと考えている」とあるので、一見、女性に味方しているようですが、さりげなくしたたかに反対しています。

 ということは「いつまでも議論していりゃいいのよ」と言ったのは、やはり山東昭子氏なのでしょうか。

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